雑学:1.なぜ関東は「濃い味」で関西は「薄味」なの?
さて、本日4回目の更新です(笑)
こんな驚異的な更新スピードも今日までなのでご安心を^^ (え
さて、本題。
このコーナーでは「為になる(?)雑学」を紹介していこうと思います^^
タイトルにもあったこの疑問。
「聞かれるまでは気にも留めないけど聞かれたらわからない」と思います。
そんなことをグダグダ説明していくコーナーです。
さて、説明。
・・・ということです。
ちなみに僕は関西方面に在住しておりますのでうどんは薄味です。
・・・活字が苦手な人には厳しいかもしれませんが頑張っていきたいと思います^^
こんな驚異的な更新スピードも今日までなのでご安心を^^ (え
さて、本題。
このコーナーでは「為になる(?)雑学」を紹介していこうと思います^^
タイトルにもあったこの疑問。
「聞かれるまでは気にも留めないけど聞かれたらわからない」と思います。
そんなことをグダグダ説明していくコーナーです。
さて、説明。
何気なく食べているものでも、知らないことは意外と多い。
たとえば、うどん。関東のうどんの汁が黒くて濃く、関西の汁があっさりしていることがよく知られていますが、この違いはどこから来たのでしょうか?
今でこそ東京は日本を代表する都会となっていますが、徳川家康が幕府を開く以前は、京都からはるかに離れた田舎だったのです。
田舎にいた人たちのほとんどは農民ですから、毎日激しい労働に明け暮れます。
関東武士といわれる人たちもいましたが、彼らも平時は農業に従事していました。
肉体労働に従事する人は大量の汗をかくため、食事の中で塩分を補給しようとします。
この伝統が定着して、関東では濃いしょうゆ味が広まったわけです。
これに対して関西は、関東に比べて知的階級が食をはじめとした文化をリードする傾向にあったため、労働者向けの濃い味ではなく、薄味が主流となったわけです。
京に出てきた織田信長が、料理の味が薄いのに激怒したのを見て、京の料理人たちが「田舎もの」と陰で嘲笑したという逸話も残っています。
・・・ということです。
ちなみに僕は関西方面に在住しておりますのでうどんは薄味です。
・・・活字が苦手な人には厳しいかもしれませんが頑張っていきたいと思います^^
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